家づくりの豆知識

基礎①:布基礎とベタ基礎

掲載日 2009 年 8 月 25 日

一般的な一戸建住宅の基礎工事の種類は「布基礎工法」と「ベタ基礎工法」があります。


「布基礎工法」とは、家の土台にあたる部分に帯状に設置する基礎のことです。真上から見ると、鉄筋コンクリートで出来た基礎の枠が見える形になります。特徴としては、☆安定した地盤であればコストダウンを図ることが出来る。☆敷地に傾斜があった場合でも対応することが出来る。★軟弱地盤には向かない。★土間コンクリートや防湿シートで防湿対策をする必要がある。・・ナド


「ベタ基礎工法」とは、建物の底面全体にわたってコンクリートを敷き詰めた基礎のことです。枠と底面が一体化しているので、基礎全体で建物を支える為、耐震性・安定性に優れています。特徴は、☆全体面で建物を支え、地震や台風などの衝撃を効果的に地へ逃がすことが出来る。★超軟弱地盤では自重で沈下する恐れがある。★固い地盤とやわらかい地盤の中間に家が建つときなどに不動沈下や基礎が壊れる可能性がある。・・ナド

四季の風工務店の基礎工事は、まず地盤調査を行って地耐力と地質を確認し、その上で基礎形状を決定します。そして計画地の地盤に適している工事方法を採用しておりますが、通常は建物下の地盤全体に鉄筋を配置し、そこにコンクリートを流し込む「ベタ基礎工法」を採用しています。「ベタ基礎工法」は、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造になっている為、地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが出来ます。また、厚い鉄筋コンクリートが底面に敷かれている事で、内部を完全に土から遮断するので、湿気やシロアリ被害についても、布基礎よりダメージとリスクは大幅に軽減されます。


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