四街道市M様よりお客様の声を頂きました。
祝!テープカット
■ここが良かった!
終始一貫して同じ担当者の方に設計・ [...]全文を見る
先日、日本全国のトップビルダーの方々がデクトへ見学に来られました。
完成現場や工事中現場を見学して、たくさんのご意見をいただきました。
建築中のデクト マイスタイルです。
完成現場 K様邸にて
デクト習志野展示場にて
デザインのことや材料部材、製作のことまで情報交換することが出来、大変有意義な機会を得ることが出来ました。
皆様、二日間大変お疲れ様でした。今回の勉強会を活かして更にがんばりましょう!
私たち関東圏の住宅会社や工務店が集まって様々なことを研究しながら住宅
づくりの本質を極めようと「フォレストワーク家づくりの会=FWie」というのを推進
しています。(まじめな会社の集まりです)
実は弊社社長の田中がその会の会長を務めているのですが、会を代表して何
人かで工場視察に行くことがあります。会では良質な建築資材を共同購入でき
るシステムを整備しており、今回は会員数増加と全体の受注増拡大に伴い、構
造材としての会の認定製材工場を増やす必要があったため、柱材や土台などを
中心に視察に行きました。
ところがです。ここで驚きの事実が判明したのです。
今回訪問した製材工場は丸太の原木を買い付け、製材から人工乾燥を手がけて
いる会社です。有名なブランド木材も製造しています。このブランド木材の存在は
一般工務店にとって安心の指標になるべきものです。私たちは質を重視し明確な
基準を持っているため特にブランドは必要としていませんが、多くの工務店は自
社で基準を持っていませんし、その知識もありません。ですから少々高価になっ
てもブランド木材を買うほうが安心なはずです。(実態はほとんどの会社が価格
優先であり、ブランド木材どころか、未だに人工乾燥すら実施していないのが実
情です。理由は手間を掛けると高くなるからという理由です。考えればわかるこ
とですが、今の家のように気密性が高く柱を隠してしまうような工法の場合、乾
燥材を使わないと、建築中または建築後に構造材が狂いだす可能性が高くな
るのです。当然、建築後の木材乾燥に伴い割れが生じたりして、内装が割れて
きたり、建具の不具合や床のたわみなど様々な問題を起こすリスクが高まりま
す。当然、強度面で心配が残るのは言うまでもありません)
しかし、しかしです。
もし、ブランド木材を信じて高いお金を出して、それが程度の低いものであったら
どうでしょう?
本当に怖いことが起こっています。
もうすこし詳しく説明します。
最近はドライセットという乾燥技術が発達してまいりました。これは高度に温度湿
度の管理を行い、木材の周辺に加熱処理によりセットを掛ける手法です。多くの
研究機関で検証され、工場でも実験を重ね現在の背割りなしの無垢柱ができる
ようになりました。技術の進歩により表面割れが最小限にとどまるようにもなりま
した。あるブランド木材はこの技術を採用し、温度管理を厳密に行い表面割れだ
けでなく、内部割れも最小限に抑えることができるようになりました。
木材は本来表面割れよりも、内部割れのほうが問題があります。木そのものの
強度特に長期強度が落ちるからです。しかし、一般的にはエンドユーザーは表
面の割れを気にします。工務店や住宅会社できちんと説明できる人がほとんど
いないのが実情ですから、当然、市場原理で表面が割れていないものの方が
人気があり、価格が高くなります。先に述べたブランド木材はきちんとやれば中
も外も両方割れを最小限にすることができるのです。訪問した工場ではそのブ
ランド木材のネーム入れの作業をしていました。
私たちがその材木をみて一瞬「あれっ!?」となったのです。確かに表面割れは
していないのですが、内部割れがひどいのです。こんなものをブランド木材として
だしていいわけがない。私たちは不思議に思い工場の責任者に質問しました。
「本来、乾燥釜の中でセンサー管理をしながら高温でセットをかけ、その後中温に
落としてプログラム制御しているはずだが・・・」と聞いたのです。
責任者は苦い顔をしました。
「ウチはセンサー管理はしていません」「高温のみの乾燥です」という答えが平然
と返ってきました。
視察が終了し、会議室に全員集まりました。
そこには、その工場の社長と専務、工場の責任者の3名がおり説明が始まり
ました。
「当社は日本でも指折りの出荷量で・・・」聞いてもいないことを延々と話始めた
のです。私たちは閉口し、話を途中で遮るように疑問点を質問しました。
「内部割れについて」の質問には、
「表面割れをおこさせないために、内部割れを起こさせている」
「会としての含水率の上限基準とヤング係数の下限を全数検査を実施して出荷
証明を出してもらう」質問には,
「放っておいてもウチは売れるから、そんな手間をかけてやる必要はない」
「世間が騒ぎ出せば考える・・・」との調子で取り合わない社長。
私たちはこれ以上しゃべる気力もなくしその場から引き上げてきました。
こんな人たちが家づくりに参加する権利があるのか!?
と強い憤りを感じながら帰ってきました。
私たちの会の取引先では、すでに2社がまじめにお取組みいただき、良い品質
のものを出荷いただいているだけに、この会社の姿勢は残念でなりません。
何も私たちの会だけが良ければいいのではないはずです。
もちろん私たちは競争社会の中にいます。
しかし、私たちは建築に携わる人間として、少なくとも人命にかかわる大切な
部分はもっと品質に対して真剣に取り組んでほしいと思うのです。
エンドユーザーはこんな実態がわからないのだから、私たちがもっと目を光ら
せて品質管理に取り組んでいかなければならないのです。
それに大手のブランド木材を認証されている○○社さん。もっとしっかりと査察
をし、厳しく品質管理をおこなってください。販売量があるからと言って、本来
あるべき姿を忘れないでください。
ある意味では耐震偽装よりタチが悪いかもしれない。
なぜって、見えない部分だからですよ。
ちなみに会の基準は
杉材でJAS機械等級区分のE70以上
含水率D15%未満。
最新のドライセット技法であること。
加えて乾燥プログラムなど必ず足を運んで複数の人間の目で見てチェックすること
です。現在トレーサビリティの明確化にも現在取り組んでいます。
日本の建築をもっと良くしたいですもんね。
もしよろしければ次の伐採現場の視察にも一般の方も参加いただけますからお問
い合わせください。
そんなことで、一時はどうなるかと思いましたが、
昨日行ってきた別の視察先がとてもまじめな取組みをされているところで、すこし
ご努力いただくだけで私たちの基準と合致するため、合格になりそうです。やれや
れひと安心です。

帰りにスィートポテトを買う会長の田中と副会長のアイコーホーム小池社長です。
家づくりはそこに住むご家族の幸せづくりだと、ウチの社長は常々申しておりま
すが、あまーいお芋で普段の出張不在の穴埋めをしようという魂胆(いや失礼)
家族への愛情でしょうか。
ちなみに東京都杉並区、その周辺で建築するなら、アイコーホームがオススメです。
誠実な人柄の小池社長に、まじめで優秀なスタッフが揃っています。
このアイコーホームは地下室が得意な会社です。